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本日の注目個別銘柄/エンプラス、アニコムHD、タカショーなど

2023/05/26 15:22


<6758> ソニーG 13365 +95続伸。「PS5」の携帯型ゲーム機「Project Q」を発表、Wi-FiでつなぐことでPS5本体にインストールされているゲームを遠隔で楽しめるようだ。23年中に発売とされている。また、今夏以降に「PS」の10以上のソフトを実写化することが伝わっているほか、事業説明会において、熊本県で半導体の新工場用地を取得する方針なども表明している。それぞれ先行き期待が高まる方向となっているようだ。

<1605> INPEX 1511 -50大幅反落。前日のNY原油相場は大幅に下落、WTI原油先物7月限は1バレル=71.83ドルと、前日比3.38%の下落となっている。原油相場との連動性が高い同社の売り材料につながる形へ。「OPECプラス」の6月会合において新たな措置は発表されないと、ロシアのノバク副首相が見通しを示しているもようであり、追加減産観測が後退したことが原油相場の売り材料とされている。

<7911> 凸版印 3030 +126大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」継続で、目標株価を3400円から4050円に引き上げた。24年3月期はエレキ事業減速も、値上げによる包装材料の利益改善などで、全社利益は堅調に推移すると予想。中期予想はデジタル関連や海外包装事業の利益を増額修正し、26年3月期営業利益で910億円にまで増額修正。今後3年間で1000億円の自己株取得を行う方針など、株主還元が拡充された点も評価できると分析。

<6966> 三井ハイテク 9510 +290大幅反発。メキシコのグアナファト州にモーターコアの製造及び販売を目的とした子会社を設立すると発表している。現在はカナダで製造、販売を行っているが、さらなる北米電動車市場の拡大が見込まれることで、新たな供給体制を構築するようだ。量産開始は25年9月を予定。中期的な電動車市場の拡大があらためて意識される状況のほか、シェア獲得に対する同社の自信の表れとも捉えられている。

<2931> ユーグレナ 893 +36大幅反発。経済産業省は2030年から、日本の空港で国際線に給油する燃料の1割を再生航空燃料にすることを石油元売りに義務付けると報じられている。脱炭素に向けて、CO2排出量が7-9割低減できるとされる、植物や廃油からつくる再生航空燃料の利用を広げていく方針のようだ。同社はユーグレナを活用したバイオ燃料の研究開発を行っており、追い風材料につながるとの見方が先行へ。

<8715> アニコムHD 625 +37大幅反発。株主還元方針の変更、並びに、未定としていた24年3月期配当金計画を前期比1.5円増の5.5円にすることを発表している。利益配分に関する基本方針としては、算出されたソルベンシー・マージン比率を前提に、適正と考える資本水準を超える約40億円について、速やかに最適化すべく、自己株式取得に充てるとしている。高水準の自社株買いを先取りする動きになっているようだ。

<6961> エンプラス 5530 +700ストップ高。個別材料は特に観測されていないものの、好決算発表のエヌビディア急伸で前日の米国市場ではSOX指数が6.8%の大幅高となっており、半導体関連の一角として関心が向かっているようだ。本日は同社や日東紡績<3110>、マイクロニクス<6871>など半導体関連の中小型株で急伸するものが目立っている。同社は半導体事業の好調により、前期営業利益は2.5倍と急拡大している。

<7590> タカショー 682 -38大幅続落。前日に24年1月期第1四半期の決算を発表、営業利益は2.4億円で前年同期比43.9%減となっている。据え置きの通期計画は10.2億円で前期比15.3%増となっており、想定以上の低調スタートと捉えられているもよう。米国での在庫調整継続、欧州における物価高騰での買い控えなどのほか、例年にない天候不順も影響し、海外事業が伸び悩む形に。なお、会社側ではほぼ公表予算通りの推移としている。

<3611> マツオカコーポレーション 1112 -53大幅反落。スタンダード市場上場を選択申請すると発表している。流通株式時価総額がプライム維持基準を満たしておらず、25年3月末までの経過期間に充足できない場合の株主リスクを考慮したもよう。スタンダード市場への移行は10月20日が予定されているもよう。プライム維持基準を満たすための株価向上施策などが短期的に打ち出されるなどの思惑は後退する方向とみられる。

<3639> ボルテージ 299 +7大幅反発。恋愛ドラマアプリ「鏡の中のプリンセス Love Palace」の英語翻訳版である「The Princess in the Mirror」を5月25日に配信開始したと発表している。同タイトルは、2015年に配信を開始して以降、今年で配信8周年を迎えるロングヒット作品になっており、海外でのヒットにも期待する動きが先行のようだ。安値圏にあった株価の格好の反発材料にもつながる形へ。
《ST》
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