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個別設定

基本チャートや基本チャート/オプション、追加チャートを選択した時に現れる「設定」ボタンを押すと、陰線や陽線の色や、線幅を個別にカスタマイズすることができます。
変更を保存しておくと、次回以降も同様の設定で呼び出すことが可能です。
ただし、比較チャートについては、色・線幅共に固定となります。(線幅は比較元銘柄は太いライン、比較先銘柄は細いラインになります。)

  • ※スマートフォンでは個別に色・線幅の変更はできません。ただし、パソコン/タブレットで保存した内容で表示することが可能です。

背景

背景色 白または黒を選択できます。文字やラインは、背景色に応じて自動的に変更されます。「フィボナッチ」「ピークボトム表示」の文字が読みづらい場合は、背景を黒にすると読みやすくなります。
凡例背景透過 凡例の背景を透過させる(ON)かさせない(OFF)か選択できます。パソコンやタブレット、スマートフォンでそれぞれのデバイスごとに設定した状態をCookieに保持します。
縦軸 縦軸の表現方法を選択できます。
<対数>
対数で表示します。リターンを直感的に把握するのに向いており、北米では一般的に使用されています。例えば、株価10万円の銘柄Aで1万円、株価100円の銘柄Bで10円の値動きはともに10%で、「標準」では銘柄Aの方が値動きが大きく見えますが、「対数」では同程度に見えます。
<裏面>
安値を上に、高値を下に表示します。「標準」で分析し、将来は右上がりになる(値上がり)と感じられたチャートを「裏面」にして眺め、やはり右上がりに動くように感じられる場合、その分析は、必ずしも適切ではないかもしれません。
上下余白 チャートの上下に余白設定をすることができます。余白を設定することにより、トレンドライン等を、余白部分まで延長して描画することができます。
文字サイズ 大・中・小から選択することができます。パソコンやタブレット、スマートフォンでそれぞれのデバイスごとに設定した状態をCookieに保持します。
  • ※スマートフォンでは「縦軸」「上下余白」の設定は変更できません。ただし、パソコン/タブレットで保存した内容で表示することが可能です。

基本チャート

基本チャートは、オプションチャート・追加チャートの元となるデータを表示します。ローソク足、折れ線、バー、エリアを選択した場合は、基本チャートに他のチャートを重ねて表示することができます(基本チャート/オプション)。基本チャートには、横軸を時間とし値段の動きを表した時系列チャートと、横軸が時間とはならない非時系列チャートがあり、時系列チャートは、追加チャートを表示することができます。

時系列チャート ローソク足折れ線バーエリア比較
非時系列チャート 新値足カギ足ポイントアンドフィギュア逆ウォッチ曲線

基本チャート/オプション

基本チャート(ローソク足、折れ線、バー、エリア)に、重ねて表示することができるチャートです。選択可能なチャートは、すべて同時に表示することができます。

追加チャート

基本チャートの下に、追加チャートを表示します。選択可能なチャートはすべて同時に表示することができます。

表示個数 売買高+信用残、売買高+移動平均、売買代金+移動平均、移動平均乖離率、RCI、売り上げ、利益、自己資本比率、シミュレーションは1つずつ、それ以外の追加チャートは同じ種類を、それぞれ3つずつ表示することができます。
表示順 選択した順にチャート描画エリア、凡例、チャート設定、詳細設定エリアに表示します。チャート描画エリアにてチャートの上下を入れ替えた場合にも、それぞれ連動します。
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