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注目トピックス 日本株/エイシアンスタ Research Memo(5):自己資本比率と流動比率が改善し、財務基盤の安定感増す

2023/10/06 14:55

*14:55JST エイシアンスタ Research Memo(5):自己資本比率と流動比率が改善し、財務基盤の安定感増す
■業績動向

3. 財務状況と経営指標
ASIAN STAR<8946>の2023年12月期第2四半期末の資産合計は、前期末比35百万円増加の3,165百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産では、現金及び預金が210百万円減少した一方で、販売用不動産が153百万円、仕掛販売用不動産が111百万円増加した。固定資産では、投資その他の資産が9百万円減少した。負債合計は、同95百万円増加し、1,524百万円となった。主な増減要因を見ると、流動負債では支払手形及び買掛金が32百万円、短期借入金が175百万円増加した。一方、固定負債では、長期借入金が27百万円減少した。純資産合計は、同60百万円減少し、1,641百万円となった。親会社株主に帰属する四半期純損失80百万円の計上のほか、為替換算調整勘定が20百万円増加したことなどによる。

経営指標を見ると、自己資本比率は前期末の54.4%から51.8%へ若干低下しているものの、依然として健全な数値である。D/Eレシオに関しても0.33倍から0.43倍に拡大しているものの、わずかな増加で問題のない水準と言える。流動比率に関しても218.4%に低下したが、短期の資金繰りに問題はないと弊社は見ている。

キャッシュ・フローについて見ると、営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失77百万円の計上や棚卸資産の増加270百万円などを受け、373百万円の支出(前年同期は85百万円の支出)となった。投資活動によるキャッシュ・フローは、17百万円の収入(同49百万円の支出)となった。主に関係会社株式の売却による収入12百万円などによる。財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入れによる収入292百万円、短期借入金の返済による支出116百万円などを受け、148百万円の収入(同215百万円の収入)となった。この結果、期中の現金及び現金同等物は210百万円減少し、2023年12月期四半期末の残高は643百万円となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)


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