フィスコ ニュース

このページの使い方

GMOアドパートナーズ

(東証スタンダード : 4784)GMO AD PARTNERS INC.会社HPへ会社HPへ
20分遅れ GMO- APのデイトレード情報は「デイトレ株マップ.com」へ!
【制度信用】
始値年高 ()時価総額億円
高値年安 ()PER
(%) 安値単元株数PBR
出来高平均売買配当利回%
20分遅れ【制度信用】

()
  • 始値

  • 高値

  • 安値

  • 出来高

  • 年高

    ()
  • 年安

    ()
  • 単元株数

  • 平均売買

  • 時価総額

    億円
  • PER

  • PBR

  • 配当利回

GMOアドパートナーズ フィスコ ニュース

注目トピックス 日本株/GMOーAP Research Memo(7):事業環境は良好

2023/10/12 12:27

*12:27JST GMOーAP Research Memo(7):事業環境は良好
■GMOアドパートナーズ<4784>の成長戦略

1. 事業環境
電通が2022年2月に発表した「日本の広告費」の調査結果によると、2021年の日本の総広告費は2020年比10.4%増の6兆7,998億円となった。コロナ禍の影響が下期にかけて緩和し、広告市場全体が回復した。なかでもインターネット広告費は継続して高い成長率を維持して21.4%増の2兆7,052億円となり、マスコミ四媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)広告費の総計2兆4,538億円を初めて上回った。そして今後も、インターネット広告市場は動画広告やソーシャル広告なども寄与して高い成長率が予想される。


2028年12月期は営業利益15億円を目指す
2. 「2023年?2028年中期経営計画」
このように良好な事業環境のもと、同社は2023年2月に「2023年?2028年中期経営計画」を策定した。2ケタ成長を継続し、2025年12月期に営業利益10億円、2028年12月期に営業利益15億円という目標を掲げている。

市場は変化が激しく競争の激化が予想されるものの、事業環境は良好であり、総合インターネット広告代理店としての強みや自社企画サービスの競合優位性を生かしながら、事業拡大、経営基盤強化、収益性向上を基本戦略とする。

事業拡大では主力の「TRUE Affiliate byGMO」を中心とする自社商材注力による差別化・独自性強化を図り、新規成長市場・既存周辺領域(DX支援市場、NFT・メタバース市場、DOOH市場、D2C市場)へチャレンジする。経営基盤強化ではサービスレベル向上と適用範囲拡大に向けた人財の高度化、高粗利・高付加価値の自社企画サービスへの集中による粗利率のさらなる向上、機能性・優位性のさらなる向上を図る収益性向上ではオフショア/ニアショア拠点(国内は東京オフィス、大阪オフィス、宮崎オフィス、沖縄オフィス、海外はホーチミンオフィス)のエリア採用などによる生産性向上・業務オペレーション効率化、AIやRPAを活用してコスト効率を強化する。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)


《SI》
この分析を他の銘柄で実行

投資家のための銘柄分析・検索サイト「my株」

投資家のための銘柄分析・検索サイト「my株」提供開始!

主要指標

日経平均株価
24/04/26 15:15
up
37,934.76円
(+306.28円)
日経平均チャートへ
TOPIX
24/04/26 15:00
up
2,686.48
(+22.95)
TOPIXチャートへ
円相場(USD/JPY)
24/04/27 05:39
up
158.243-158.245
(+1.70%)
円相場チャートへ

株マップ・my株公式youtube 最新動画

株マップファミリーのご案内

FX株マップ.com

デイトレ株マップ.com

イージー株マップ.com

投信株マップ.com

ETF株マップ.com

株マップ.com Lite
> >

>

4784 GMOアドパートナーズ

文字サイズ: | |

PageTop