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テリロジーホールディングス

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注目トピックス 日本株/テリロジーHD Research Memo(8):2024年3月期通期大幅増益予想を据え置き

2024/01/05 14:08

*14:08JST テリロジーHD Research Memo(8):2024年3月期通期大幅増益予想を据え置き
■今後の見通し

● 2024年3月期通期連結業績予想の概要
テリロジーホールディングス<5133>の2024年3月期通期の連結業績予想は期初計画を据え置いて、売上高が2023年3月期比11.8%増の6,345百万円、営業利益が同107.9%増の240百万円、経常利益が同88.6%増の240百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同261.2%増の168百万円としている。売上面は需要が高水準に推移して2桁増収の計画としている。モニタリング部門の売上をネットワーク部門及びセキュリティ部門に組み替えた後の部門別売上高構成比は、ネットワーク部門が27.9%、セキュリティ部門が38.7%、ソリューションサービス部門が33.4%の計画としている。

利益面では、継続的な人的資本投資に伴って人件費が増加するが、大幅増収効果や前期計上した一時的費用の一巡に加え、下期には為替の円安進行一服による売上総利益率低下要因の緩和、価格改定効果などの寄与を見込み、大幅増益予想としている。通期ベースでの為替の前提は1米ドル=140.00円、価格改定は10%程度の値上げを推進する方針としている。上期の利益進捗率は低水準(営業利益が10.0%、経常利益が24.2%、親会社株主に帰属する当期純利益が11.9%)の形だが、セキュリティ関連の事業環境は良好であり、下期の構成比が高い傾向があること、為替がやや円高方向となっていること、上期は進捗が遅れた価格改定効果が下期に進展する可能性があることなどを考慮すれば、通期同社予想の達成は可能だろうと弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)


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