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銘柄を探す際、スクリーニングが便利なのは確かだが、もっと身近な銘柄探しの方法がある。それは、あるテーマについて、関連銘柄を抽出する方法だ。例えば、「太陽光発電」に関連する銘柄とか、「スマートフォン」に関連する銘柄で探すというものだ。
「テーマで探す」では、あらかじめ注目度が高そうなテーマが用意されている。テーマには、大きく分けると2種類あって、「定量的に検索して銘柄を抽出するもの」と「あらかじめ銘柄が選ばれているもの」がある。「売買高急上昇」というテーマは前者になり、「風力発電」というテーマは後者になる。
後者のテーマには、「サブテーマ」に分類されている。例えば、「太陽光発電・次世代電池」のテーマには、「燃料電池」「二次電池」「応用ユーザー」といったサブテーマがあり、サブテーマで絞り込むこともできる。具体的には、サブテーマのチェックボックスのオン/オフで選択できるようになっている。
テーマで銘柄を選ぶ際、今市場でどのテーマが注目されているかを知っておきたい。そのために、各テーマの銘柄群ごとに、「テーマ別指数」を計算して、そのランキングを見ることができる。
「テーマ別指数ランキング」のリンクをクリックすると、各テーマに該当する銘柄群の平均騰落率(実際は単純な平均ではないが)がランキングで表示される。期間は、前日比から、過去3年間の動きまで選択が可能だ。
短期的に上がっているものは、市場の注目が集まっているテーマといえるし、長期的にパフォーマンスのいいものは、マーケットのアノマリー(例えば、割安株はいつもパフォーマンスがいいといったもの)を探す上での参考になると考える。
各テーマは、あらかじめ決められたものと説明したが、それ以外のテーマで銘柄を検索したい場合もあるだろう。その場合は、「キーワード関連銘柄検索」を使ってほしい。
ここに任意のキーワードを入力して検索すれば、関連銘柄を抽出できる。
キーワードの出所は、TDnetの適時開示情報なので、企業が発表した情報がデータソースということになる。企業の発表した情報がタイムリーに反映されるのも、キーワード関連検索のメリットといえる。
時代を先取りしたキーワードで、未来の大化け銘柄を是非見つけてほしい。
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次回は、「禁断?究極?遺伝的アルゴリズム診断に挑戦 −前編− 」です。
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