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株マップには、「遊ぶ」メニューがあり、仮想運用の成績を競うゲーム「株式運用ゲーム」が開催されている。株マップの中では、異色のコンテンツとも言えるが、実は、単にゲームを楽しむ以外にもいろんな使い方があることを紹介したい。
まず、運用ゲームのルールだが、本物の株式取引とほぼ同じ手順で行う。大きな違いは、デイトレードのように日中に売ったり買ったりを繰り返しできないところだが、デイトレーダーでなければ、実際の運用と大きくは違わないだろう。
運用ゲームの主な用途としては、株式取引をやったことがない人が、まずは、バーチャルなゲームで体験するという用途が考えられる。もちろん、単純に友人とかと競って楽しんでいる人もいるだろう。
ベテランの投資家なら、自分が考えた投資法が運用ゲームで試すというのも使い方の一つだ。特に、株マップの場合、様々なコンテンツがあり、どの分析情報を使うかも十人十色、更には、組み合わせて使うことも考えれば、千差万別といえる。
そこで、株マップのユーザーの方には、日ごろ使っている株マップの情報の検証ツールとして是非使って欲しい。それで株マップの無料情報で十分なのか、やはり、有料情報には価値があるのか、はたまた、株マップの情報はすべて無意味なのか、など、見極めていただければと思う。
もう一つ、この運用ゲームには大きな特徴がある。それは、「ズル」ができないルールとなっていることだ。現在開催中のゲームは、なんと、第24回目で、第1回から数えると、もう10年以上もやっている。その間で、様々なルール改変も行って、ズルができない仕組みを築き上げたのだ。(そんなに大げさにいうことではないが。)
ちなみに、以下は、第23回大会の結果だが、上位の損益が極めて拮抗していることが分かる。第1位の人でも、半年で1億円が1億4900万円ぐらいになっている程度だ。(期間半年、参加人数:1273名)。少しでも「ズル」ができる抜け道があれば、もっと非現実的な利益を上げる人が出てくるはずだ。
それで、何が言いたいかというと、「成績上位の人は、本当に運用の巧い人」ということだ。そして、成績のトップ20位までの人の運用手口は全員に公開されている。「成績が良い人の真似をすれば労せずして儲かる」とはいかないだろうが、少なくとも、どんな銘柄に注目しているかは貴重な情報になるはずだ。
次回は、「検索結果が0件にならないスクリーニング、株式ドリルダウン検索を体験!」です。
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