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株マップ.comは「探して、分析して、管理する」という3ステップの活用方法がある。今回は株マップ.com会員だけが使うことのできる「管理する」機能、マイ銘柄について2回に分けて解説したい。
株マップ.com会員としてログインした後の銘柄基本情報ページには、「この銘柄をマイ銘柄に登録する」というリンクが現れる。こちらをクリックすることで、銘柄管理スペースである「マイ銘柄」に自分の好きな銘柄を登録し、その後の分析用にクリップすることが可能だ。
株マップ.com無料会員は12銘柄、株マップ.comプレミアム会員になると200銘柄まで登録ができる。
これが銘柄管理スペース「マイ銘柄」で初期表示される銘柄一覧(リストスタイル表示)となる。こちらの一覧の一番右に表示される「編集」の鉛筆型のアイコン()をクリックすると編集が可能だ。株マップ.comにログインしている間、ほとんどのページの右カラムにその銘柄の情報を常に表示しておける「サイドバー表示」(3銘柄まで)の編集もこちらで行う。
「リストスタイル表示」では、任意に表示する指標を選ぶことができる。自分が重視する指標を選んで保存しておけば、次回からその項目が常に出力されるようになる。
たとえば、日柄値幅分析を常に表示しておくように設定し、リストスタイル表示に戻り、「第一目標−変化率」の項目名をクリックすると、日柄値幅分析の期待上昇率の大きい順に銘柄をソートする、といったことが可能になる。
もちろん、表示される現在株価はリアルタイム(無料会員、プレミアム会員(リアルタイムオプションなし)の会員は20分遅れ)で表示ができるので、場中で刻々と変化する株価によってソート順は変化する。
項目名をクリックしてソートする機能は、リストスタイル表示で表示できるすべての項目(30種類)で設定可能なので、ぜひ試してみて欲しい。
マイ銘柄にはもう一つ目玉機能がある。それが「チャートスタイル表示」だ。マイ銘柄に追加した銘柄のチャートを一覧する機能だ。表示するチャートは日足、週足、月足を設定することができる。無料会員は1ページ12銘柄までだが、株マップ.comプレミアム会員の場合、1ページに同時表示できる銘柄数は12、24、36銘柄の中から選択できる。
チャートスタイル表示では、左上の「並べ替え設定」によって、任意の指標でチャートを並び替えることができる。たとえば、過去3年平均売上高成長率をクリックし、成長率の昇順、降順でチャートを並び替えてみて、銘柄を比較することが可能だ。
また、「詳細を開く」というリンクをクリックすると、2銘柄までブラウザ内に詳細なウインドウを開くことができる。この中では、日柄値幅情報、ファクター情報、クォンツスコア情報といった、株マップ.comで使われる主な指標の詳細を見ることができ、2銘柄を並べながら、より深い分析ができるようになっている。もちろん、表示されているチャートは「ピコチャート」というマウスで期間を変更できるチャートとなっているので、任意の期間を設定して株価の動きを比較することも可能だ。
このように高機能な「マイ銘柄」ページを自分の銘柄分析のポータルページとして利用し、是非お気に入りの銘柄を発見してもらいたい。
次回は、「銘柄管理スペース「マイ銘柄」の賢い活用方法!(後編)」です。
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